赤城・黒檜山――2010.2.23(火)


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◆糸の会山行[670]――2c

◆赤城山
あかぎやま(黒檜山)────1,828m
登り15p→下り15p────30ポイント
日の出0623、日の入り1732────2.23前橋で

◆JR両毛線・前橋駅から────2010.2.23(火)実施

◆集合
●2.23(火)────0808新宿→0814池袋の湘南新宿ライン「高崎行き」車両2両目に集結
*その前方に籠原行き車両がついているかもしれません。ご確認下さい。
*乗り損なっても大宮から新幹線で追いかけられます。

◆ポイント
●今年は案外雪が少ないのではないかと思えてきました。今回の登山予定は(地図のイメージとは違って)単純な往復です。急斜面の下りも楽しいからです。ただ、雪がたっぷりかぶさっていないとどうでしょうか。
●赤城山の大沼(おぬま)は今年も1月中に全結氷、穴釣りが行われています。
●余った時間で、ワカサギ釣りをのぞき見したいと考えています。

◆往路
0808新宿(JR湘南新宿ライン/高崎線・高崎行き)────1002高崎
(0639国府津→0709藤沢→0716大船→0735横浜→0802渋谷→0808新宿→0814池袋→0824赤羽→0839大宮→1002高崎)
*乗換
1006高崎始発(JR両毛線・小山行き)────1022前橋
*乗換
1035前橋駅(富士見温泉行きバス)→1105富士見温泉(580円)
*乗換(接続)
1110富士見温泉(赤城山ビジターセンター行きバス)────1155赤城山ビジターセンター(1,200円)

◆現地行動
1200ごろ_大洞バス停を出発────登り15ポイントを2時間として
1400ごろ_黒檜山────下り15ポイントを2時間として
1600ごろ_大洞
*ワカサギ釣り見物+食堂で休憩
*バスは1720赤城山ビジターセンター→1805富士見温泉。富士見温泉1812→1842前橋駅
*前橋駅前で入浴・食事の予定です。

◆帰路参考
●JR両毛線(前橋→高崎)
1909→1923、1939→1954、2014→2028、2044→2100、2120→2134、
●JR高崎線(高崎→上野)
(1920前橋)→1934→2107、1958→2146、2016→2201、(2008前橋)→2031→2204、2041→2233、2059→2225大宮→2239赤羽→2251池袋→2258新宿→0020国府津、(2103前橋)→2119→2305
●上越/長野新幹線(高崎→東京)
1929→2020、1940→2040、2001→2100、2021→2112、2101→2200、2117→2212、2138→2228、2150→2240、2204→2304、2230→2320,2249→2340

◆往路参考
●上越新幹線Maxとき311
0852東京→0858上野→0918大宮→0956高崎

◆費用の目安
JR_新宿→前橋────1,890円
bus_前橋駅→赤城山ビジターセンター────580円+1,200円
bus_赤城山ビジターセンター→前橋駅────580円+1,200円
*下山はタクシー(赤城山→前橋駅、約10,000円)かもしれません
JR_高崎→上野〜東京────1,890円
*新幹線自由席_高崎→大宮1,790円、高崎→上野2,200円、高崎→東京2,400円

◆電話
●タクシー(前橋駅)
清水タクシー……027-243-5504……0120-194343
アカサカタクシー……027-233-8181……0120-811945
関越交通タクシー……027-231-9090……0120-745858
●湯(前橋駅)
富士見温泉・見晴らしの湯……027-230-5555……500円_1000-2100_木曜定休_JR前橋駅よりバス40分_富士見村営
天然温泉・ゆ〜ゆ……027-224-0111……600円_1000-2300_第1木曜定休_レストラン有尾前橋駅北口前信号2つ目

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
★軽アイゼン必携です
★ストックに雪用リングがあればお持ち下さい。なくても大丈夫ですが。
冬季日帰り標準セット
●足まわり……保温運動靴、軽登山靴に厚手の靴下
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●保温着……手袋、耳おおいのある帽子、フリースシャツなど十分に
●雨具……アウターウェアとしてゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、宇都宮13号-2(あかぎさん)、を倍率なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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